解剖学、および解剖生理学の授業で、脳細胞について学んだここ数ヶ月ですが。
そこからまず思いついたのが、某ポワロさんだった自分の業の深さについて、3分ほど真摯に悩んでみました。
脳細胞って、ほんとに灰色だったんだ…!(具体的に言えば細胞体部分のみですが
というわけで。
私のうろ覚えの記憶では「灰色の脳細胞」だか「灰色の頭脳」だかという記述しか思い出せず、うん、灰色だよね…?ていうか、みんな灰色だよね…?と首をかしげていたのですが、調べてみればあっさり疑問は解消されましたな。
「灰色の脳細胞を十全に活用できる」あるいは「私の小さな灰色の脳細胞が活動を始めた」ならば、意味は通ります。
細胞体から発されるインパルスが頻繁になり、大脳皮質が活性化して意識レベルが上がれば、思考能力も上がるというもの。
つまり、「俺の脳がばりばり働き始めたぜ!」ってことだったんですね。
そこでそれを、あえてそのまま言わず、灰色の脳細胞という表現をしたポワロのウィットは、やっぱりすげーや、と思う次第です。ひいてはクリスティ女史の言語センスか。
うん。こうやって、自分の好きなジャンルと組み合わせると…解剖学をちょっと好きになれた気がします(笑
いや、もともと好きなんだけど。骨とか細胞とか血管とか好きなんだけど。
筋肉でつまづきすぎたせいで、現在モチベーションを高めるのに必死です(笑
そこからまず思いついたのが、某ポワロさんだった自分の業の深さについて、3分ほど真摯に悩んでみました。
脳細胞って、ほんとに灰色だったんだ…!(具体的に言えば細胞体部分のみですが
というわけで。
私のうろ覚えの記憶では「灰色の脳細胞」だか「灰色の頭脳」だかという記述しか思い出せず、うん、灰色だよね…?ていうか、みんな灰色だよね…?と首をかしげていたのですが、調べてみればあっさり疑問は解消されましたな。
「灰色の脳細胞を十全に活用できる」あるいは「私の小さな灰色の脳細胞が活動を始めた」ならば、意味は通ります。
細胞体から発されるインパルスが頻繁になり、大脳皮質が活性化して意識レベルが上がれば、思考能力も上がるというもの。
つまり、「俺の脳がばりばり働き始めたぜ!」ってことだったんですね。
そこでそれを、あえてそのまま言わず、灰色の脳細胞という表現をしたポワロのウィットは、やっぱりすげーや、と思う次第です。ひいてはクリスティ女史の言語センスか。
うん。こうやって、自分の好きなジャンルと組み合わせると…解剖学をちょっと好きになれた気がします(笑
いや、もともと好きなんだけど。骨とか細胞とか血管とか好きなんだけど。
筋肉でつまづきすぎたせいで、現在モチベーションを高めるのに必死です(笑
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ポワロいいよポワロー。
誰だって、そう、現生人類の8割以上は、脳細胞を目の当たりにしてしかもそれがうっすらと灰色がかっていたら「ポワロが!」って思いますよ!(根拠皆無)
……灰白質とか白質とか、習ったっけなぁ、生物ⅠB……。