医療における診断という行為は推理に非常に似ていると思います。
というわけで現在アメリカのドラマ「Dr.HOUSE」を見ています。
1年ほどかけてちびちび進めていた、「FRINGE」を2ndシーズンまでようやく観終わったので次がこれです。
4thシーズンまで棚に並んでいたので、卒業するまではこれで楽しめる気がします(笑
白衣が嫌いで診察が嫌いな皮肉屋の天才医師。
この人物設定だけで好みであることが判ります(笑
基本的に1話完結であることも好ましい。
続いてると、続きが見られない時期にうずうずしてしまうので。
ハウス医師の偏屈っぷりと言ったらもう、素晴らしいです。
出来ればね、偏屈になるきっかけとなった暗い過去とか、ないといいなあ。
なにかしら過去に傷があるっぽいのですが、性格は元々偏屈であることを願います。
後天的な偏屈よりも、先天的な偏屈の方が、よりその魅力を堪能しやすいので!(笑
エキセントリックな性格と、謎(病名)を解き明かすことへの執念や、そのひらめきなどを合わせると、どこかのミステリ作品の探偵役がそのままできそうなキャラクターだよなあ、と思っていたのですが、色々調べていたらやはり言われていました「医療界のシャーロック・ホームズ」
ホームズ自体は実はそんなに好みではないのですが、偏屈で傲岸不遜にして優れた洞察力を持つ変人、という探偵役キャラクターの一類型の元祖は、やはり彼に行き着くというのは否定できないところです。
ハウス医師も薬中毒(こちらは鎮痛剤)だしなー…笑えなーいorz
なにより、ハウス医師役のヒュー・ローリーがセクシーなんですよ。
ミレニアム(ドラマの方)のランス・ヘンリクセン以来の大ヒットであります。
アメリカドラマ界では、メンタリストのサイモン・ベイカーが最もセクシーなドラマ俳優と呼ばれているそうですが、私の好み的には断然ヒュー・ローリーです。
…ランス・ヘンリクセン然り、あまり周囲からの賛同が得られないのが残念ですが(笑
FRINGEのアナ・トーヴも素敵でしたが、やっぱり主人公が魅力的で好みでないと、見続ける意欲は沸きづらいものです。
それにしても。
エキセントリックな天才医師。
ホワイトボードに病名を列挙しての問答。
そもそものメインテーマが診断。
…どこかで見たような?
…。
…。
そうだ。踊れドクターだ(笑
うっかりするとぱくりと呼ばれそうな類似性でありながらそう呼ばれなかったのはたぶん、ファイアー後藤というけったいなキャラクターを作り出した恩恵なのでしょう。と独断と偏見。
あれを東山に演じさせたところが、実に素晴らしいと思います。
忘れられないよ。ムーンウォークとファイアー!の叫び。
実に、イケメンの無駄遣い。いいぞもっとやれ。
まあそもそも、症例や診断の経緯がかぶっているわけでもなし、同ジャンルで済む程度の類似性ではあるしな。
天才医師を阻むのが、日本ドラマでは白い巨塔的な権力争いやマスコミであるのに対し、アメリカドラマでは経営の資金繰りや患者からの訴訟であったりするところに、お国柄を感じて楽しかったり。
踊れドクターは、後藤医師のキャラクター造形からしてコメディに偏っていたので、ひとくくりに同ジャンルと言い切れない部分もありますが。
そもそもあんな研修医無いよ!強すぎる(笑
というわけで現在アメリカのドラマ「Dr.HOUSE」を見ています。
1年ほどかけてちびちび進めていた、「FRINGE」を2ndシーズンまでようやく観終わったので次がこれです。
4thシーズンまで棚に並んでいたので、卒業するまではこれで楽しめる気がします(笑
白衣が嫌いで診察が嫌いな皮肉屋の天才医師。
この人物設定だけで好みであることが判ります(笑
基本的に1話完結であることも好ましい。
続いてると、続きが見られない時期にうずうずしてしまうので。
ハウス医師の偏屈っぷりと言ったらもう、素晴らしいです。
出来ればね、偏屈になるきっかけとなった暗い過去とか、ないといいなあ。
なにかしら過去に傷があるっぽいのですが、性格は元々偏屈であることを願います。
後天的な偏屈よりも、先天的な偏屈の方が、よりその魅力を堪能しやすいので!(笑
エキセントリックな性格と、謎(病名)を解き明かすことへの執念や、そのひらめきなどを合わせると、どこかのミステリ作品の探偵役がそのままできそうなキャラクターだよなあ、と思っていたのですが、色々調べていたらやはり言われていました「医療界のシャーロック・ホームズ」
ホームズ自体は実はそんなに好みではないのですが、偏屈で傲岸不遜にして優れた洞察力を持つ変人、という探偵役キャラクターの一類型の元祖は、やはり彼に行き着くというのは否定できないところです。
ハウス医師も薬中毒(こちらは鎮痛剤)だしなー…笑えなーいorz
なにより、ハウス医師役のヒュー・ローリーがセクシーなんですよ。
ミレニアム(ドラマの方)のランス・ヘンリクセン以来の大ヒットであります。
アメリカドラマ界では、メンタリストのサイモン・ベイカーが最もセクシーなドラマ俳優と呼ばれているそうですが、私の好み的には断然ヒュー・ローリーです。
…ランス・ヘンリクセン然り、あまり周囲からの賛同が得られないのが残念ですが(笑
FRINGEのアナ・トーヴも素敵でしたが、やっぱり主人公が魅力的で好みでないと、見続ける意欲は沸きづらいものです。
それにしても。
エキセントリックな天才医師。
ホワイトボードに病名を列挙しての問答。
そもそものメインテーマが診断。
…どこかで見たような?
…。
…。
そうだ。踊れドクターだ(笑
うっかりするとぱくりと呼ばれそうな類似性でありながらそう呼ばれなかったのはたぶん、ファイアー後藤というけったいなキャラクターを作り出した恩恵なのでしょう。と独断と偏見。
あれを東山に演じさせたところが、実に素晴らしいと思います。
忘れられないよ。ムーンウォークとファイアー!の叫び。
実に、イケメンの無駄遣い。いいぞもっとやれ。
まあそもそも、症例や診断の経緯がかぶっているわけでもなし、同ジャンルで済む程度の類似性ではあるしな。
天才医師を阻むのが、日本ドラマでは白い巨塔的な権力争いやマスコミであるのに対し、アメリカドラマでは経営の資金繰りや患者からの訴訟であったりするところに、お国柄を感じて楽しかったり。
踊れドクターは、後藤医師のキャラクター造形からしてコメディに偏っていたので、ひとくくりに同ジャンルと言い切れない部分もありますが。
そもそもあんな研修医無いよ!強すぎる(笑
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